壁にモルタルを塗って、タイルの下地を作ります。
昔のタイルの上に特殊な接着剤でタイルを貼り付けます。(タイルonタイル工法)
タイルの目地を詰めれば完成です。
次男 広一より
既存のドアを撤去して、断熱・防音ドアに交換します。
撤去中です。玄関ドア交換は、その日のうちに交換して、施錠出来るよう施工するので、忙しいです。
なんとか午後5時頃に施工出来ました。今後、床・壁にタイルを貼って仕上げます。
施工前です。
階段踏み板がコンクリ下地のタイル仕上げなので、 タイルの目地から水が浸透して、骨組みの鉄骨がサビています。写真の白いつづらのようなものは、セメントが乾くときに生成される水酸化カルシウムが水に溶けて、乾いたものです。写真のつづらのような状態は 『鼻たれ』と呼ばれています。タイル表面が白くなっているのは『粉ふき』といいます。
防止方法は、水の進入口を無くす事です。ヒビ割れ・壁と床の接点・タイル目地などにコーキングして防水する方法以外ありません。
サビ落とし後です。はやめの対処だったのでサビの程度は軽い状態です。明日はサビ止めペンキを塗ります。
次男 広一(ひろかず)でした。
既存の換気扇です。10~15年使うと油汚れが落ちづらくなります。
既存の換気扇を撤去して、薄型のシロッコファンをつけます。薄型タイプを選べば、既存の外壁穴がそのまま使えるので、余計な費用がかかりません。
メンテナンスしやすいようにステンレス製にしました。
素材がステンレスで、表面に特殊塗装してあるので、汚れはサッと落ちます。
次男 広一
和室で、ベットを使うにあたり畳からフローリングに変更する事にしました。
畳を撤去して、高さ調整・床の補強の為の根太を入れます。高さ調整をしっかりやらないと、部屋の出入口に段差が出来て、バリアフリーにならなくなります。
床を補強し、床鳴りさせない為に、合板を下貼りします。
完成です。フローリング工事は色々な施工方法があります。当社では畳からフローリングにする場合はこの施工方法でやってます。
今日は吊戸を取付けました。アイレベル(目線の高さ)用なので、日常よく使う物を収納します。
開くとこんな感じになります。この商品は、吊戸が窓にかかっても採光を妨げない商品です。昔は背の届かないほど高い場所に取付していましたが、今は使い勝手のいい使いやすい商品・取付方法が主流です。
次男 広一です。
壁面に造り付け本棚を設置する工事です。
加工場で加工しておいた本棚を取り付けていきます。
棚は厚さ30ミリあるので、たわんだりしません。
造り付け家具の利点は、寸法の自由度と
丈夫さです。特に大工が作ると丈夫な物が出来ます。
壁にあったスイッチを移動して完成です。
屋根用の柱を建てます。
強風の時に屋根を持っていかれないように金物で補強しながら作業します。
屋根タルキを取り付けているところです。
タルキもウリン材を使用しているので耐用年数は長いです。
屋根の波板を取り付けて、『とい』を取付ました。
転落防止の柵を設置して完成です。
アルミで造るのと違い、木ならではの暖かさ、風合いがあります。
次男 広一より。
ピンコロ基礎を作って、加工した部材を組み上げます。
今回は、二世帯住宅の2階玄関部分にデッキを作る工事です。
ウリン材は塗装なしで何十年も持ちます。硬くて、重たいので大変です。
デッキの貼り途中です。ネジをいきなり打つと、材料が割れるので、キリで下穴を開けてからネジ止めします。
完成しだい投稿します。 次男広一より。
既存の便器です。
床タイルの目地からの水漏れで、下地が痛んでいないか心配でした。
傷んだ下地を撤去して、15ミリの合板を貼った所です。
合板の上にクッションフロアーを貼って、ウォシュレット付の便器に交換しました。
最近の便器は、節水になっているので家計の節約ばかりでなく地球環境にやさしいです。
今回、便所は一ヶ所しかなかったのでスピーディな作業が必要でしたが、朝9時から初めて午後3時には使用出来るようにしました。
次男 広一でした。
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