塞の神どんど焼きのお手伝いに行ってきました。
どんど焼きとは日本各地で行なわれる小正月の火祭りです。
どんどさん、どんどん焼、さんくろうなどともいいます。
お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って焼き、その火に あたったり、餅を焼いて食べて無病息災を願い、
お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事です。
青竹を骨格として、藁を詰めて三角柱の櫓を組み、これに火を投じて松飾りなどを焼きます。
豪快に上がった火の中に書初めを投じで、高く舞い上がると上達するなどといわれ 火力がすこし弱まった頃を見はからって篠竹などの先に餅を刺して焼きます。
これがまた篠竹採りやお団子を練る作業が大変でした。
篠竹を採っている所です、腕や腰が痛くなりますね~後日篠竹の枝払いや、長さを選びだします。
早朝5時から国立市の谷保第三公園に集まり、お団子を練りました。
この時季は結構寒いですね。
竹取や団子作りをしている、方々です。
朝から皆さんお疲れ様でした。
三男 まなぶでした
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